くるまみれ

23歳、文系。メカ知識なし。スピード欲なし。ただひたすらにくるま好き。

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東北公演ドライバーとして2【公演の様子】

久しく更新ができませんでした、申し訳ないです。習慣化しないと……

そんなわけで前回は東北の被災地の悲惨な一面ばかりを前回は強調してしまいました。実際に崩壊した建物や生活の跡を「来訪者」として見た感想としてはこれが精一杯。ただただ言葉に詰まるばかりでした。

しかし、そんな事前のネガティブな認識を何度もいい意味で裏切られることが多かったのもまた事実です。今回は各幼稚園で行われた公演の様子をお伝えいたします。

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本当は沢山の写真があるのですが、個人の顔が写っているものは掲載できないのでこの2枚になってしまいました。でも、会場の明るい様子だけはお伝えできるのではないかと思います。

このミュージカルはキャスト5名で送る、歌ありダンスあり、さらには子どもや保護者の方も一緒になってゲームに参加できる仕掛けもあります。避難所内の集会場をお借りして上演したこともありました。

現地の子供達は皆パワフルで、見ず知らずの私達、東京の大学生が訪れたことを知ると、わらわらと群がってきます。開演後は全身で劇の世界にに入り込んでくれて、終演後もずっと追いかけ回されたり、私達のクルマが見えなくなるまで手を振ってくれたり。避難所内にも子供たちの強いコミュニティができており、年上の子も年下の子も一緒になって遊んでいたのが印象的でした。そしてその中に、来訪者の私達も一緒になって遊ぶことが多くありました。

公演後は子供たちと一緒に遊ぶだけでなく、微力ながら避難所でのボランティアに参加してきました。本当に(私達の年齢では)簡単な、でもお年寄りにはちょっと大変な、換気扇や冷房のお掃除。これに加えて各ご家庭でお話を聞く機会もいただけました。ここで感じたのは、それまでネガティブなイメージが強くつきまとっていた被災地報道と異なり、現地では「普通の」生活が成立していたということです。
もちろん避難所には、例えば住宅設備が劣化してるとか、住居間の距離が近いというプライバシー上の問題などもありました。不自由の全くない環境といえば、それは嘘になります。
でも商店やファミレスも普通に営業しており、欲しいものは手に入ります。街中にも人は多く、町内会の交流イベントなども行われていました。
そして何より、閉鎖的でない。むしろ外からの来訪を心待ちにしているという気風がありました。

思ったより普通の、思ったより開けた生活。それが大きな印象として残っています。

次回は今回の工程を振り返り、私達ができることについて考えます。


→1はこちら

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  1. 2012/07/21(土) 14:46:38|
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