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くるまみれ

23歳、文系。メカ知識なし。スピード欲なし。ただひたすらにくるま好き。

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コアなセダンが欲しいのだ

どうもこんばんわ。
愛車自慢の翌日に、相変わらず中古車情報を漁る妄言魔です。セダン乗りたいです、いつかは。

今のコンパクトカーで実用十分なのは間違いない一方で、いつかは乗りたい高級セダン。否、一昔前の高級セダン。
角張っててウルサくて、恐らく手のかかるであろう味系セダン。ふとした拍子に(後述)憧れてしまいまして。

そもそもセダンの魅力って何でしょうね。
やっぱり室内の広さ、ゆったり感。それでいてスポーティな、ワゴンやミニバンには出せない空気。
実用的だけど合理的すぎない、あくまで快適な移動空間としての存在。燃費でも積載性重視でもないその存在感にはもはや懐かしささえ感じてしまいます。
もっとも私は常に懐かしい物好きなのですが。

「セダン」というのはもともと欧州の「椅子かご」のことだそうです。すなわち腰掛ける乗り物という意味。
分かりやすい例では、江戸時代の絵に同じような乗り物が出てきます。椅子カゴに偉い人が乗って、それを前後の男が担ぐアレです。

語源からしてそうであるように、セダンはあくまで高級で、且つフォーマルな乗り物というイメージが昔からあります。
その一つの例として、乗員スペースと荷室を隔てる作りがあります。これは「人と荷物は別」という空間分けという意味のほかに、室内に入り込む振動や騒音を減らす効果のある構造なのです。
このように、セダンには「乗って積んで移動する合理性」が根付く前の、あくまで「乗る空間」だった頃の乗り物の名残があります。

特に日本では、タクシーやハイヤーは基本的にセダンです。イエローキャブがミニバンになって、要人が防弾SUVに乗るようになっても、やっぱりセダンにはどこか「人が主体」の空気が伴います。

もっとも私は基本的に「かわいくない」「堅苦しそうな」イメージのあるセダンはあまり好きではないのですが、こなれた雰囲気を持つ格安中古車ならそれは別。
という訳で今回は「ヘンなセダン」特集です。

例のごとくあと5年はマニュアル車にしか乗らない予定なので、MTの輸入格安セダンを中古車情報サイトで探すと、実は驚くほど限られた車種ばっかり出てくるんですね。

ひとつめ! アルファロメオ155
155r02.jpg

思いっきりざっくり解説しちゃうと、名門アルファロメオが作ったファミリーセダン。でも各種レースで活躍したイメージがある人にはある、走り系として放っておけないモデル。
もちろん乗ったこともないのですが、搭載するエンジンは「史上最高のフィーリングを持つV6」と呼ばれています。
すなわちブン回して加速して、その音を聞いただけで大量のハイオクガソリンを大気中に排出したくなってしまうようなゴキゲンなユニット。うん、乗りたい。

そしてそれ以上にデザインが堪らなく好きですね。
パリッと角の立ったゴツめのボディライン。
低く構えたフェイスに輝く「盾」とアルファの紋章。
後ろに行くに従って盛り上がっていくサイドのライン。

今の高級車には絶対に出せない、レトロで上品な、でも威張っていない感じ。うーん、渋い。

ちなみにちょっと探した結果、個体数はダントツに多いです。こういうのを日常の足にしてみたいですね、手かかりそうだけど。


ふたつめ! アルファロメオ156
alfa-romeo-156-25-v6-24v--07.jpg
一目で相手を黙らせる眼力を持った「一番よく売れたアルファロメオ」。
ずっと見てても全然飽きない。最近は路上でもあまり見ないのでもっと飽きない。もはや彫刻みたい。
スポーツグレードのGTAはかなり押しが強いけど、普通に乗る分にはもはやカジュアルに、気負わず乗れるのかなーなんて思ったり。お洒落だけど嫌みじゃないこのナリ、地味に凄いなぁ。

ちなみにいろんな欧州車ショップを回って聞いたのは「セレスピードはやめておけ」
セレスピードは、この時期のアルファに搭載されていた手動変速付きオートマチックギア。オートマチックの運転ラクさと手動変速の愉しさを合わせようとした代物なのですが、なんせ壊れる×修理代高いのダブルパンチ。

個体的には少ないマニュアル車を選んだ方が、イタリア車らしくやっぱり愉しいし壊れない。
というか、セレ搭載車が異常に多いけどマニュアル車もちゃんと現存してますよ。セレ以外の故障は少ないらしいのでおすすめ(独り言)


みっつめ!BMWの3シリーズ
P1000612_152111537.jpg

やはり路上での遭遇が少しずつ減ってきたE46型、もう2代も前なのね。
妙に柔和な顔をしておりますが、やっぱり顔で主張するドイツ軍。カッチリした内装ともども、まだまだ褪せない魅力があります。
いわゆる高級車のオーラ、10年経ってここまで身近になりました。

5シリーズは大きすぎても、この3シリーズなら扱いやすいし中古車価格もそれなり。
でもマニュアルは少ないです。

本気でマニュアル狙いなら、スポーツモデルのMシリーズがいいかも。

それかいっそ、究極にマニアックな存在の「アルピナ」。
これはBMW車をベースに、強力なターボエンジンと豪華な内装を搭載したモデル…前回取り上げた「チューナー」モノです。
新車価格は驚愕のハイクラスなれど、中古車ならそこそこ手軽に乗れたりします。普通のBMW試してから一回乗ってみたい。路上では全然見ないけど、中古車では意外にあります。


格安・マニュアル・欧州セダン、で検索してヒットするのはこれぐらいでしょうか。
もうちょい探すとアウディA4やプジョー406、アルファ164、あとはごく一部のベンツなんかも出てきます
(基本的にベンツはオートマしか日本に入ってきていない)

で、最後にこの特集を書くに至ったキッカケを。

renault21qf.jpg

ルノー21(ヴァンティアン)ターボ

先月号のtipoに掲載されていた、フランス・ルノーが送り出した珍車です。ちなみにカー◎ンサーで一台しかなかった。
もとは普通の上級セダンだったルノー21に、強力なターボエンジンを搭載した80年代後半のクルマ。

先日、神奈川のエーゼットオート様に観に行って参りました。
うん、存在感というかオーラが凄いです。ガッツリ角張ったボディと、なにせ長い・広い・薄い。

特に最近のクルマと違ってボンネットが低いのが特徴で、独特のシルエットを持っています。
だから中から見て視界が広いし見た目もスマート。「当時の」セダンが好きな理由はこれなのです。

中は凄く広いです。まるで応接間みたいな黒革のシート、否、これはもはやソファー。それにサンルーフも搭載。
そのくせ走れば(聞いた話によれば)驚愕の加速を誇るターボエンジン。その二面性が当時のコアなセダンに憧れる理由なのです。

ちなみにこのモデルはそんな21ターボの中でも特にレアな四輪駆動モデル「クアドラ」。コレは非常にレアらしいです。

このフォルムに惹かれたあたり、もうなんかただのレトロ路線じゃ済まない最近のクルマ趣味。
いつかは旧車。ガッツリ角張ったセダン。

ちなみにセダンってやっぱり女子受けもいいんですよね?…えっ、旧すぎるのはイヤ!?


●参考リンク
エーゼットオート様ウェブサイト



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  1. 2012/08/18(土) 00:20:36|
  2. 中古車屋巡礼
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