くるまみれ

23歳、文系。メカ知識なし。スピード欲なし。ただひたすらにくるま好き。

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Aクラスの変貌

Aclass.jpg

MotorMagazine5月号で初めてみたのですが、新型Aクラスがかなりのイメチェンを果たしています。それまでの背が高くて幅の狭い、いかにも実用性一辺倒のような小型ワンボックスと言えるシルエットから一変、背が低くて滑らかな曲線を多用した、スタイリッシュなハッチバックに変わっています。データでは全高が180mm低くなったとか。キャノピー部分としっかり別れたボンネットのある2ボックススタイルというのも大きな違いです。
しかしそれだけではなく、サイドの陰影のハッキリ表れるプレスラインや滑らかに落ちていくCピラー、そこで大きく張りだして主張するテールランプ等、どこから見ても「平坦じゃない」起伏に富んでいるラインが見ていて飽きないですね。ライトとエンブレムは、最近発表された新型SLと同じモチーフですが、この顔はハイエンドなオープンカーだけでなくこのコンパクトハッチにも似合うということですね。かつての「格式」「高級感」だけに終わらないイメージが、適度に大きく取られた丸みのあるフロントグリルに表現されています。これが同社の高級セダンに似合うかといえば、また別の議論になるように思うのですが。

かつてのAクラスと同じように、ホイールベースはボディサイズの極限まで伸ばされていますね。荷室容量はさておき、後部座席はそこそこに広い空間が生まれるのではないでしょうか。

これと似たイメージを持つモデルとしてはやはり、BMWの1シリーズです。明らかにコンパクトハッチバクに「可愛さ」「愛嬌」ではなく「高級感」「アグレッシブさ」「先進性」を与えています。1シリーズを初めて目にしたときは、当時の同社の他のモデルの例に漏れず、随分と強気なデザインだと驚きました。今でも当時の印象ははっきり覚えています。
ちなみにボディサイズを1シリーズと比較すると、Aの方が32mm短く15mm幅広く12mm高いということです。こう考えると1シリーズは後輪駆動ということも含めより走りにアグレッシブと取ることもできますね。実際車高は印象としてかなり低く感じます。
しかしながらこの新型Aクラスも、見た目から感じる「走りの予感」に関しては互角に感じます。もちろん中身などに関してはまだわかりませんが、意味のある先進性、そしてそこに文句なしに格好良さがある点は意義のあるメッセージです。路上で出会うのはまだまだ先でしょうが、このクラスとしては存在感も相当のものだと思います。強いて言えばテールが若干、サイドに比べて平凡なようにも感じますが。

まだ気の早いハナシですが、素材の段階でコレならAMGや、ブラバスを始めとするジャーマンチューナー勢も張り切って料理に取り掛かるのではないのでしょうか。近年のクルマには珍しいことではないですが、下手にイジろうとすると返って素材の良さをダメにしてしまうような優れたデザインのクルマですね。

と、こうも新型の見た目だけをべた褒めしてしまうと旧のAクラスのファンの方に申し訳なくなってしまうのですが、旧Aには並々ならぬ開発陣の情熱と努力が詰まっていることも忘れてはいけません。
近く、旧Aについても調べてブログにまとめられればと思っています。
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  1. 2012/04/17(火) 03:27:44|
  2. 新車・コンセプト
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